今晩は。 今宵もお眠である。 何も思い浮かばない、何も書けない。そんな日もあることだろう。頭も眼も身体も見えない何かで破裂しそうな程ぱんぱんに膨れ上がっている。節々にその影響が出始めている、よくない方向で。これは実に遺憾なことである。 現状を…
今晩は。 近所に本屋がない。否、正しく言うと本屋はある。しかし、小さな書店であるが故に欲しい本が売っていないのだ。売っていなけりゃ我にとってはないのと同義である。 近年インターネットを利用して本を買うことが多くなったが、今は実際にお店で手に…
今晩は。 昔から私には絶対的主人公がいる。 単純で好奇心旺盛で、ちょっとおバカで、ひたすらに真っ直ぐで、友達や仲間を大切にする「此れぞ主人公。」最大の憧憬と最大の信愛を抱いていた。私の絶対的主人公。 ゲームをしていた。当時テレビを毎週楽しみに…
今晩は。 旧友と再会した。学生時代の畏友である。当時、彼女は常に先を歩いているようだった。自分とは異なる彼女に友情と敬意を持っていた。彼女に少しでも追い付きたかったのかもしれない。 数年かぶりに再会しても、彼女はあの頃のまま変わらずに私の好…
今晩は。 何故にシチューは寒い時期の食べ物なのだろうか。私は甚暑でもシチューが食べたい。本日は些かシチューを食べ過ぎたかもしれない。因みにコーン風味のシチューが特に好きだ。 虫のブーンという羽根を震わす音が苦手である。幼き頃は田舎だったこと…
今晩は。 朝から草刈りの音が聞こえてきた。ブーンという音はエンジンの音なのか。キリキリキリと草が刈られる音を聞き、逃げ惑っているであろう虫達を思った。関係ないが、なんとなくしっかりと自室の窓を閉め切った。 大切な人や大好きなことを想うと胸が…
今晩は。 昨日は皆既月食と惑星食が被るという四二二年ぶりの出来事が起こったそうだ。然も、天王星と被ることは、実にこの長い歴史の中で初めてらしいという事実を、そして次回は三二二年後らしいという事実を、私は、今日知りました。実に悲しいことである…
今晩は。 一ヶ月の間、毎日ブログを更新していた。毎日を振り返る寝る前の執筆時間は、“毎日”を調律してくれているようだった。考える余裕のない思考や日々の些細な出来事がごちゃ混ぜになった状態のままでは己のモノとして浸透する事はなく、要は聞き流して…
今晩は。 最近様々なサイトで画面いっぱいに表示される広告に毎度驚かされている。少しの煩わしさを感じると、思わずブラウザバックをしてしまいがちである。しかし、視点を変えるとそういった様々な広告のお陰で成り立っている事があるのも事実。そう理解し…
今晩は。 本日は駅伝を視聴していた。とても良かった。若き青年達の走りに元気と勇気を貰った。数年前の箱根駅伝での走りに感動した選手が今回も走っていた。従ってテレビの前でしっかりと声を上げて応援した。相変わらず素晴らしい走りであった。年明けの箱…
今晩は。 本日こそ実に怠惰に過ごしたのである。と自信を持って報告する。机の上の物を少し片した以外は寝ていた。此れぞ休日といったところである。 応募が外れたことは以前に話したが、いざ勝負の時である本日正午、瞬殺で敗れたり。 行けるもんだと高を括…
今晩は。 お風呂から上がったら直ぐに布団にインしてしまえば、布団がぬくぬくと暖かくなり末端である足先が冷えず、軽やかに睡眠まで漕ぎ着けるのではないかと閃いた。 お昼ご飯に即席麺を食べた。あの匂いといい、味といい、偶に食べると格別に旨い即席麺…
今晩は。 昨日は爪を艶々にする作業をしていたら、すっかり眠る時間になっていた。本来書こうと思っていた事とは全く関係のない事を書いてしまっていた。恐らく脳が働いていなかったのであろう。だが、またそれもブログの醍醐味であろう。 花壇に蝶が飛んで…
今晩は。 やった、休みだー！と両手を上げて退勤した。珍しく明日は美味しい物を食べにいく予定があるが、相変わらず外の肌気温が不確かである。毎回前日にある程度の準備をしておき、当日優雅な朝を迎え優雅な気持ちで身支度を済まし、いざ行かんとしたい。…
十一月よ、今晩は。 本日は布団の中から書いている。 久しぶりに仕事仲間と電話で話をすれば、元気が出た。最近は日々の業務がモノクロの静止画の様だったが、話し共有することでゼンマイが巻き上げられ、少しずつ彩りが加わりながら静かに動き出すような感…
今晩は。 今宵はハローのウィンでございます。そうとはいっても特別に仮装をしたり、お菓子を配ったり又は貰ったりする事もなく、いつもと変わらぬ月曜日を過ごしたのであった。 食やお店の好みがお洒落や映えよりも“美味し一辺倒”派である。 学生時代はお洒…
今晩は。 本日も良き天気であった為、近頃の自分の気持ちに沿うように散歩へ出かけた。一時間以上しっかりと歩いてきた。 青の水面と青の空が真っ直ぐと遠い先で交わるところが見えそうで見えず、その遠過ぎて不確かな地平線の先にただ思いを巡らせていれば…
今晩は。 また本日も怠惰な一日を過ごしてしまった。しかし、それはそれでまったりが充実していた一日でもあった。 散歩に行こうと思い昨夜眠りについたが、起床が遅く、朝昼兼用のご飯を食べ、少しゆっくりしてからにしようと座椅子に座ったが最後。その後…
今晩は。 自分が元気で吃驚している。体力めちゃくちゃあるんじゃなかろうかと自分の可能性にきらきらしている。 外に出よう。もっと歩こう。 昔は歩くことが兎に角好きではなかった。歩くなら自転車。車や電車に乗ればずっと座っていたいと思っていた。要す…
今晩は。 目的地に向かう道中で更に気持ちを盛り上げている。始まる前のこの盛り上げ具合によってこの後の時間は何倍にも楽しくなる。 飲み物への関心が絶大に低い。水があれば充分であり、合わせてお茶があればもう選びたい放題だという感覚になる。故に外…
今晩は。 一週間の七日間の内に休みが多ければ多い程元気が漲るのは会社員なら皆そうであろう。勿論、私もそうである。そんな私は明日休みだ。やったー！と叫びながら近所を走り回る気分で意気軒昂に退勤した。残業も頑張れるってもんだ。 昨日の残りとして…
今晩は。 足元が冷える季節ですね。末端冷え性とやらを抱えている身としては「そろそろか。」と靴下を履き、時が来るのを身構えて待っている。 寒いのはいいのだが末端が冷え切ることだけ止めて欲しい。毎年切に願っているが、どう頑張っても末端の冷えが収…
今晩は。 そこそこ腹筋をしてみてもあまり効いていない気がするが、たった数回の腕立て伏せで腕から背中にかけて筋肉痛になりそうな予感がしているのは何故か。 気持ちは絶好調である。 好きなものに触れるとこうも元気になるものか、と大層私が喜んでいる。…
今晩は。 とても良い天気であった。ポストまで少し歩いたが気持ちの良過ぎる良い天気で、青の空から陽が差しているだけのことなのに爽やかな気持ちになった。外に出てよかったなと思えた。 出不症な為に理由がないと家から出ない一派に所属しているが、外に…
今晩は。 穏やかな休日を過ごした。昔から好きな番組の録画を見て、実にしょうもないことで大いに笑った。読書をしていたら眠くなって少しだけ寝転びながら読んでいたが、案の定と言うべきか気付けば寝ていた。外は暗くなり始めていた。 人に対して指摘した…
今晩は。 ここ二日間も素敵な夜を過ごすことができて、本日はすこぶる気分が良かった。鼻歌歌う、上機嫌であった。 あんなにも憂鬱でおかしくなりそうになっていた精神が回復した。そしてそれを見計らうように仕事の忙しさが落ち着きを取り戻してきた。やは…
今晩は。 今宵も最高の夜を求めて思わず当日券とやらを手に入れるため早足で会場へ向かい、やはりと言うべきか期待以上の最高の夜を過ごしてきた。そして今余韻の海に溺れそうになりながら、それでも大層満足気に湯船に浸かっている。 昨日よりもノリにノっ…
今晩は。 今宵は大好きな人達の音楽を聴きに行った。やはり最高の夜を過ごすことができた。まずはありがとうと言いたい。ありがとう。私はこれさえあれば生きていける。と心底思った、そんな夜であった。 座席が前の方だったこともあり、確実に目があったと…
今晩は。 笑う門には服来たるということで思いっきり表情筋を痛ぶってみようと面白いものを漁っては笑う行為を繰り返している今宵。少し頬がぷるぷるしている。 部屋に飾っていたお花の元気がなくなっていた。水を換えて栄養のある粉を水に溶かしてみたけれ…
今晩は。 穏やかに健やかに朗らかに生きていきたいと最近切に思うようになっているのは、日頃の疲労からくる現実逃避というやつだろうか。 海が見える青空の綺麗な場所、自然豊かな空気が美味しい場所で過ごしたいと思うことは皆もあるだろう。きっと実際に…
