▽ ブドウに緑、

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匂いが超える嗅覚の刺激。

今晩は。

お風呂から上がったら直ぐに布団にインしてしまえば、布団がぬくぬくと暖かくなり末端である足先が冷えず、軽やかに睡眠まで漕ぎ着けるのではないかと閃いた。

お昼ご飯に即席麺を食べた。あの匂いといい、味といい、偶に食べると格別に旨い即席麺を考えた安藤百福さんへ感謝を申し上げたい。ありがとうございます。勿論言うまでもなく、毎日いつ食べても美味しいが、偶に食べると格段と旨さが増すと個人的には思っている。そんな事を書いていると朝ドラを思い出し、あの代赭色のスープと縮れた麺と嗅覚を通じて脳全体を刺激する匂いを、たらふく身体に取り込みたい!と想像から刺激され、再び食べたいと欲求が膨れ上がった。実に魅惑的な食べ物である。

その後おやつに大量のチョコレートと夜はお肉を食べ、とうとう私はキャパシティを超えた。絶賛、頭痛中である。あまり欲張るものではないなと自分を律している。

楽しくストレスなく仕事ができることが一番良きことだと思う。気になる部分に注目し過ぎるのではなく、イイネ部分を注目する様にしよう。そう気を付けながら仕事の電話をしていた。”大変ですねそうですね“と笑って言える関係性と環境で、互いに気遣い補い合って仕事ができると嬉しい。そんなに上手くいきゃ苦労しないのも世の常であるが、心持ちを変えるだけで変わることもきっとあるだろう。

胃の中で即席麺とチョコレートと肉が混ざり合い、今まさに融和しようとしている。その際に発生するエネルギーで頭痛という名の発電がされている。

胃液よ、もう一踏ん張り頼む。そう胃液に声援を送りながら、末端が冷え切る前に布団に入ることとしよう。