▽ ブドウに緑、

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声援と期待をのせて。

今晩は。

本日は駅伝を視聴していた。とても良かった。若き青年達の走りに元気と勇気を貰った。数年前の箱根駅伝での走りに感動した選手が今回も走っていた。従ってテレビの前でしっかりと声を上げて応援した。相変わらず素晴らしい走りであった。年明けの箱根駅伝も走ってくれるのだろうか。また彼の走りが見れるとなると正月が待ち遠しくなる、実に楽しみだ。

やはり走っている人の脚は素晴らしく美しいと思った。引き締まった脹脛には余分な物が一切なく洗練された彫刻のようである。いかにも「走りまっせ!」と脚が言っているようにさえ感じる。「走れません!」と強く主張している私の脚とは大違いだ。どれだけの距離を毎日走り、練習しているのだろうか。尊敬せざるを得ない。故にスポーツは観ていて楽しい。

そろそろ私もちゃんとした運動習慣を取り戻す時期が来たか。ということは毎週思っているが、中々取り戻せていない。取り敢えず、ここ数日の食べ過ぎて毎夜頭痛が酷い。

明日、またやって来る月曜日。仕事に集中して食欲を分散させることに努めるとする。と決意しても翌朝には胃液の頑張りにより、そんな事は忘失し、朝食をもりもり食して満悦しているのだろうなぁと明日の自分を想像した。

そんな今日は南瓜が大層美味しかった。残りの南瓜も明日に食べることは既に決めている、決めてしまっているのだ。決めてしまっているのだから仕方がないであろう。美味しいと分かっている南瓜が明日も食べられるということだけで私は既に、満悦している。