▽ ブドウに緑、

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2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

冒険始まる十二月よ。

今晩は。 本日はいつもより三十分も早く起床することに成功した。自分を褒めよう。 早く起きた時間で少々の運動を試みたら、大層気分が良くなった。生憎の曇り空であり朝陽を浴びた訳ではないが、幸せホルモンセロトニンが分泌されていたように感じた。ここ…

透き通る裏表に何を思う。

今晩は。 電脳世界に蔓延る鋭利な言葉や獰猛な感情を目にすると悄然としてしまう。関係も無いのに何故だか此方にまで飛び火してくるように感じる、それも無意識に。目にするだけで傍杖を食って気持ちが滅入る。だから意識的に見ない様にしてはいるが、唐突に…

早く、と己が言う。

今晩は。 ハンバーガーを食した。大層美味であった。どうしてこうも腹が膨れるのか、ハンバーガーにはいつも一驚を喫する。素晴らしい食べ物である。 やらねばならぬ事があり、考えねばならぬ事が有る。放って置くといつもの如く「嗚呼、もっと早くしていれ…

ニキビの星座をなぞる。

今晩は。 数日前から額にニキビができている。本日二つ目のニキビができていた。星座のように仲良く並ぶ様を見て、ぐぬぬと奥歯を噛み締めた。治るどころか増えとるやないかい、と。最近ニキビが増えるような事をしたかしら、思い当たる節はない。久しぶりに…

眼の中には何が。

今晩は。 何故か昨日は深夜帯も起きていた為、いつも通り遅い朝を迎えた。栗ご飯が今日もずっと胃の中に残っていた。胃を休める事に努めた。そして、やはり荷物は届かなかった。 睫毛が眼に入っているように痛む。右眼が痛い、気が付けば充血してきた。鏡で…

水面に映る紅葉の景象。

今晩は。 栗ご飯をたらふく食べた。大満足である。 兼ねてより行きたかったお店でランチを食した。素晴らしいおもてなしとお料理に思わず唸った。天気も良く晴れ、風も少なく、水面に反射する紅葉がさぞ綺麗で、栗ご飯と共に秋を強く感じた瞬間でもあった。…

其処に猫はいない。

今晩は。 座りっぱなしで、立った回数が片手で足りるかもしれぬ程の数な為、非常に浮腫んでいる。浮腫の限界突破近くまでくると、いよいよ痛みが伴う事を改めて実感している。脚が痛い。 十一月二十四日、さて何の日だろうか。特に何の日でもない。二十四と…

キンチョールのにおい。

今晩は。 雨だ。雨であった。故に走りには行っていないが、これは仕方がないと言い訳が通用するではなかろうか。そうだ、実に仕方のないことである。従って家でのんびりと私の絶対的主人公の過去の物語を観ていた。有意義な一日である。 楽き日々の写真を見…

理想を炬燵で覆い隠す。

今晩は。 遂に炬燵を召喚した。炬燵を召喚するにあたって机周りを綺麗に片してみると、随分と広いことに気が付いた。次いでに部屋全体も綺麗になってちょっとイイ感じ。綺麗な部屋で仕事をしたいものである。其の願望が僅かなりとも叶ったようで、本日も実に…

見えない温かな夢から覚める朝。

今晩は。 鉛のような足を抱えてやって来た今日。夢見が大変良く、朝起きると温かい気持ちで満たされていた。何の夢だったかは全く覚えていない。 余韻が冷めない一日を過ごした。来たる月曜日であるが、まるで月曜日ではないような鼻歌混じりでパタパタと軽…

鉛のような足で明日へ向かう。

今晩は。 気持ちの良い疲労感が足に溜まっている。鉛の血液が脚に回っているような重たい様が私は好きだ。こういう日は朝まで起きることなくぐっすり眠ることができる。 偶然の鉢合わせが一期一会となる。この広い世界で全く違う人達が同じ時間に同じ場所に…

胸高まる最後の夜。

今晩は。 うきうきと胸が高鳴る夜を再び過ごそうとしている。だが、其れも本日で最後となる。そしてきっと今年の見納めにもなるだろう。 寂しさがついに其処まで来てしまった。最後だという事を噛み締めて大いに楽しむことを此処に宣言する! という訳で、最…

書いては読んで、読んでは書いて、

今晩は。 ブログを読んでいる。十人十色を実に楽しませてもらっている。日記を読むことが最も好きであるが、趣味に関しても興味深い。知らない世界を覗いている気分になる。旅の記録も面白い。行ったことのない場所を見ては行き方を調べてしまう程に影響を受…

さつまいもisラブ。

今晩は。 さつまいもが大好きだ。好きな食べ物は何ですか?と聞かれれば、さつまいもと答える程に好きだ。無論、他にも好きな食べ物はあるが。 今日は朝から蒸し芋を食べた。さつまいもの素朴な甘さが堪らなく、朝から絶好調に気分が良い。 さつまいもは焼く…

少しの温かさを刃物にも。

今晩は。 今日は何故かいつもより末端が冷えている。ふと窓の外を見ると空は曇っていた。そして名も知らぬ虫が窓にくっ付いていた。 本日は非常に夢見が悪かった。よって朝、布団から出ることに苦労したが、其れはいつものことでもあったので、つまるところ…

未来から励ます。

今晩は。 今宵もお眠である。 何も思い浮かばない、何も書けない。そんな日もあることだろう。頭も眼も身体も見えない何かで破裂しそうな程ぱんぱんに膨れ上がっている。節々にその影響が出始めている、よくない方向で。これは実に遺憾なことである。 現状を…

紙に触れると欲が増す。

今晩は。 近所に本屋がない。否、正しく言うと本屋はある。しかし、小さな書店であるが故に欲しい本が売っていないのだ。売っていなけりゃ我にとってはないのと同義である。 近年インターネットを利用して本を買うことが多くなったが、今は実際にお店で手に…

絶対的主人公へ感謝と祝杯を。

今晩は。 昔から私には絶対的主人公がいる。 単純で好奇心旺盛で、ちょっとおバカで、ひたすらに真っ直ぐで、友達や仲間を大切にする「此れぞ主人公。」最大の憧憬と最大の信愛を抱いていた。私の絶対的主人公。 ゲームをしていた。当時テレビを毎週楽しみに…

旧友に、これから宜しくと握手をしよう。

今晩は。 旧友と再会した。学生時代の畏友である。当時、彼女は常に先を歩いているようだった。自分とは異なる彼女に友情と敬意を持っていた。彼女に少しでも追い付きたかったのかもしれない。 数年かぶりに再会しても、彼女はあの頃のまま変わらずに私の好…

消えた緑と軋轢。

今晩は。 何故にシチューは寒い時期の食べ物なのだろうか。私は甚暑でもシチューが食べたい。本日は些かシチューを食べ過ぎたかもしれない。因みにコーン風味のシチューが特に好きだ。 虫のブーンという羽根を震わす音が苦手である。幼き頃は田舎だったこと…

好きを朧げに惟る。

今晩は。 朝から草刈りの音が聞こえてきた。ブーンという音はエンジンの音なのか。キリキリキリと草が刈られる音を聞き、逃げ惑っているであろう虫達を思った。関係ないが、なんとなくしっかりと自室の窓を閉め切った。 大切な人や大好きなことを想うと胸が…

過ぎ去りし昨日に、月を見上げず想ふ。

今晩は。 昨日は皆既月食と惑星食が被るという四二二年ぶりの出来事が起こったそうだ。然も、天王星と被ることは、実にこの長い歴史の中で初めてらしいという事実を、そして次回は三二二年後らしいという事実を、私は、今日知りました。実に悲しいことである…

ブログを見つめる夜のこと。

今晩は。 一ヶ月の間、毎日ブログを更新していた。毎日を振り返る寝る前の執筆時間は、“毎日”を調律してくれているようだった。考える余裕のない思考や日々の些細な出来事がごちゃ混ぜになった状態のままでは己のモノとして浸透する事はなく、要は聞き流して…

週明けふみん。

今晩は。 最近様々なサイトで画面いっぱいに表示される広告に毎度驚かされている。少しの煩わしさを感じると、思わずブラウザバックをしてしまいがちである。しかし、視点を変えるとそういった様々な広告のお陰で成り立っている事があるのも事実。そう理解し…

声援と期待をのせて。

今晩は。 本日は駅伝を視聴していた。とても良かった。若き青年達の走りに元気と勇気を貰った。数年前の箱根駅伝での走りに感動した選手が今回も走っていた。従ってテレビの前でしっかりと声を上げて応援した。相変わらず素晴らしい走りであった。年明けの箱…

本日をリセットする今日。

今晩は。 本日こそ実に怠惰に過ごしたのである。と自信を持って報告する。机の上の物を少し片した以外は寝ていた。此れぞ休日といったところである。 応募が外れたことは以前に話したが、いざ勝負の時である本日正午、瞬殺で敗れたり。 行けるもんだと高を括…

匂いが超える嗅覚の刺激。

今晩は。 お風呂から上がったら直ぐに布団にインしてしまえば、布団がぬくぬくと暖かくなり末端である足先が冷えず、軽やかに睡眠まで漕ぎ着けるのではないかと閃いた。 お昼ご飯に即席麺を食べた。あの匂いといい、味といい、偶に食べると格別に旨い即席麺…

蝶と私で繋ぐ平和。

今晩は。 昨日は爪を艶々にする作業をしていたら、すっかり眠る時間になっていた。本来書こうと思っていた事とは全く関係のない事を書いてしまっていた。恐らく脳が働いていなかったのであろう。だが、またそれもブログの醍醐味であろう。 花壇に蝶が飛んで…

助手席から。

今晩は。 やった、休みだー!と両手を上げて退勤した。珍しく明日は美味しい物を食べにいく予定があるが、相変わらず外の肌気温が不確かである。毎回前日にある程度の準備をしておき、当日優雅な朝を迎え優雅な気持ちで身支度を済まし、いざ行かんとしたい。…

外れるなんて聞いてない。

十一月よ、今晩は。 本日は布団の中から書いている。 久しぶりに仕事仲間と電話で話をすれば、元気が出た。最近は日々の業務がモノクロの静止画の様だったが、話し共有することでゼンマイが巻き上げられ、少しずつ彩りが加わりながら静かに動き出すような感…