▽ ブドウに緑、

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鉛のような足で明日へ向かう。

今晩は。

気持ちの良い疲労感が足に溜まっている。鉛の血液が脚に回っているような重たい様が私は好きだ。こういう日は朝まで起きることなくぐっすり眠ることができる。

偶然の鉢合わせが一期一会となる。この広い世界で全く違う人達が同じ時間に同じ場所にいることは奇跡に近いのではないかとふと思う。素敵な一期一会を大切にしたい。良い思い出として記憶に残り続ける瞬間や出会いが其処にはあるはずだ。私も誰かの素敵な一期一会の思い出の中に存在していれば驚喜である。

世界は素晴らしいなとそんな風に思えた良き週末であった。また、明日からも生きるか。夕陽が沈む海は大層綺麗だったことを思い出しながら、重たい鉛の脚を抱えて明日を迎えに行こう。ラルラルラー。おやすみなさい。