さつまいもisラブ。

今晩は。

さつまいもが大好きだ。好きな食べ物は何ですか？と聞かれれば、さつまいもと答える程に好きだ。無論、他にも好きな食べ物はあるが。

今日は朝から蒸し芋を食べた。さつまいもの素朴な甘さが堪らなく、朝から絶好調に気分が良い。

さつまいもは焼くか蒸すか、此の二択が最強だと思っている。其れ故に、秋になると現れる季節限定のお菓子などは余り食べない。何故なら、どれも同じ匂い、同じ味に感じてしまうからである。さつまいもとはあの様な独特な匂いがするものなのか、甚だ疑問である。

スーパーでの焼き芋は強烈な香りを放つことで鼻から脳を刺激し、のこのこと焼き芋売り場に引き寄せられては籠に入れてしまう程の強力さがある。匂いの戦闘力が実に高いカードであろう。芋けんぴや芋チップスは好きだが、堅さ故に歯が欠けた経験から敬遠している。歯を守る為の苦渋の決断であり、大層辛い。

大量の蒸し芋が残っている。明日も食べよう。明日も食べられるというだけで胃が、脳が、心がウキウキとしているのを感じる。

さぁ、ウキウキと明日に向かおうではないか。