▽ ブドウに緑、

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過去、未来、期待する冒険。

今晩は。

朝からケーキを買いに行く。ここぞとばかりにケーキを食べる理由を探している。「ケーキは誕生日の時にだけ食べるものではない。食べたい時に食べていいのだ。」と異国のアイドルがそう言って美味しそうなケーキを食べている動画を見たことがある。その通りである!とえらく納得し、其れからはこの心意気を大事に胸に持っている。しかし習慣というものには中々抗えず、どうしても理由を探してしまうのは致し方ない。本当は月一で食べたいと考えているというのに。

 

一晩中、冒険の世界を駆け回っていた。一通りの物語を主人公として体験した。それはもう「めちゃくちゃ感動した!」と声を大にして作品の関係者へ感謝と共に伝えたい程に、本当に感動した。おかげで興奮と涙で寝付けなかった。

幼き頃には誕生していた長きに渡り続くシリーズ、まだまだネタは尽きぬようである。寧ろ進化し続けている辺り、感服するばかりである。

記憶を消してもう一度観たい作品、記憶を消してもう一度したい作品、などという言葉を使って感動や興奮を表現することがあるが、まさに此れである。もう一度記憶を消してこの物語の中を生きたい。そんな風に思える作品に出会えたのはもしかして初めてではないか?と考えていれば、またしても眠りからは遠くなっていた。結局浅い眠りを数時間した頃には、とっくに朝日は登っていた。

令和のこの時代にまで新しい冒険へと旅立てることが有難過ぎて言葉がない。終わらない冒険にこれからも期待して、まだまだ今作の冒険を続けていく所存である。いい冒険をありがとう。

 

どうか、どうか、サントラを発売して下さい。